<note「Emin Yurumazu Community/Magazine」最新記事>
<Emin Yurumazu Community/Magazine 最新記事>
米国の5月CPIは市場予想を下回りました。今回はトランプ関税の影響が出るのではないかというのが市場の注目ポイントでしたが、影響は出ませんでした。まだ、影響が出るタイミングではないのか、それともこのまま影響はなく終わってしまうのか?
「トランプvsマスク」誹謗中傷合戦にまで発展した発展した大喧嘩ですが、派手さの裏で双方の支援者(企業など)による根深い勢力争いが繰り広げられていた?米国内の分裂で米国の弱体化はさらに進んでしますのか?
「エミンマーケットウィークリー」は、各国の経済情勢や金融政策、金融マーケットの動向、そしてマーケットでは話題になっていないけれど、今後なりそうなものや注目しておきたいテーマなど、エミン・ユルマズ独自の視点によるとっておきの話題をメンバーの皆さまだけにお届けします。6月に入り沖縄は早々に梅雨明け、全国的には梅雨入りとなっていますが、マーケットでは日経平均は38,000円への4回目のチャレンジをしていて、もしここで跳ね返されるといよいよ上値を重さを嫌気されるのか?メンバーからの質問もどんどんレベルが上がっていて、エミンの投資哲学をしっかり学んで着実にスキルアップしていますね。
【本日のラインナップ!】
・トランプ政権はドル安をご所望?
・日経平均38,000円の壁!
・トランプvsマスクの背後には?
・米雇用統計…FRBはわかっている!
・ロングとショートの由来とは?
・金とプラチナ・シルバーは指数と小型株の関係?
・質問コーナー
※ラインナップは内容の一部です。
※マーケットデータは収録日時点のものになります。
BGM:MusMus
毎月noteで公開した記事の中から、エミンが読者に特に読んで欲しい1本を紹介するコンテンツです。今月は大荒れ相場が落ち着いて今後の材料を模索するような動きとなりましたが、その中でも注目を浴びたのがムーディーズによる米国債の格下げでした。記事では主要格付け会社の等級一覧も載っているので、こちらもご参考に。それから久しぶりに投資のメンタルシリーズも公開しました。今回のテーマは「なぜ株は売ったら上がり買ったら下がるのか?」。皆さんも一度は思ったことがあるのでは?
<書籍紹介>
★★★発売2カ月で5万部超えのベストセラー!!★★★
エミン流「会社四季報」最強の読み方(東洋経済新報社)
「四季報は、日本経済の縮図であり、そこには無数の物語が存在する。それを紐解くことで、日本企業の可能性や未来を見出すことができるだろう」
――本書より
★どこ見て「買い」の判断をすればいい?
☆株価がどこまで上がったら利食いする?
★株価が下がったときはどうする?
☆四季報を読んだ後に取るべき行動は?
株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!
新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方
2022年時点で注目していたお宝銘柄9選、
今後数年で2倍・3倍を狙うお宝銘柄11選も掲載!
第1章 なぜ『会社四季報』は株式投資のバイブルなのか
第2章 四季報の達人・エミン流の実践投資術
第3章 今こそ「日本株」に投資する理由
第4章 上昇株を見つけるエミン流「四季報読破術」
第5章 【実践編】エミン流で見つけたお宝銘柄
<セミナー出演情報>
<メディア出演情報>
<エミン・ユルマズ プロフィール>
<エミン・ユルマズプロフィール>

エミン・ユルマズ(Emin Yurumazu)
トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。日本最大規模のポーカー大会「ジャパンオープン」で優勝するなど、ポーカープレーヤー「JACK」としても活躍している。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。