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<note「Emin Yurumazu Community/Magazine」最新記事>

<Emin Yurumazu Community/Magazine 最新記事>


 


バリュー投資家の巨匠ウォーレン・バフェットが95歳を迎えました。20世紀から21世紀にかけて投資家に大きな影響を与えたバフェット氏も、ついに自身がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイを退職することが発表されました。バフェット氏の投資哲学と生き方について紹介します。


 


米CPIはほぼ予想通りでしたが、どちらかというと市場の注目は同時刻に発表された新規失業保険申請件数でした。米雇用統計が2ヶ月連続でデザスターとなる中でこれまで耐えてきた新規失業保険申請件数も弱い内容となりました。この結果の意味することとは?


 


 
先週末の米雇用統計はデザスター…ということで前回に続き弱い結果となりました。9月FOMCでの利下げはほぼ確実となっていますが、米国経済は景気後退に入ったと見てよいのでしょうか?そして、週末に飛び込んできた石破総理辞任のニュースで週明けの日経平均はご祝儀(?)相場で急騰しました。石破総理にとっては弱り目にたたり目ですが、なぜ石破総理辞任で日経平均は急騰しているのでしょうか?質問コーナーでは、ゴールドについての質問が多くメンバーの皆さんもどこまで上昇するのか気になっている様子。そのほか、エミン流新聞の読み方やストーリー投資の考え方、ビットコインの価値の源泉についてなど、今回のバラエティに富んだ質問が多数寄せられています。
 
【本日のラインナップ!】
・米雇用統計はデザスター
・ダイバージェンス発生中!
・ゴールド急騰はどこまで?
・気になる長期債の行方
・新聞は後ろから読むほうが良い?
・【景気循環基礎知識】キチンサイクル
・ビットコインの価値の源泉って?
・ストーリー投資のコツは?
・質問コーナー
※ラインナップは内容の一部です。
※マーケットデータは収録日時点のものになります。
BGM:MusMus


 


米雇用統計(8月分)はNFPが市場予想を大きく下回る結果となりましたが、中身を見てみると予想以上に米国の雇用環境の悪化が浮き彫りに。9月FOMCでは0.25%の利下げが確実となっていますが、今回の結果を受けて1回で0.50%の利下げ確率もやや上昇しています。米国はこのまま本格的な景気後退に入ってしまうのでしょうか。


 


9月相場がスタートしましたがグローバル株式市場は不調スタートに。8月絶好調だった株式市場に何が起きているのでしょうか?この背景にはどうも債券危機への懸念がある模様。記事では債券市場の現状とメカニズムを解説します。


 


今月ピックアップした記事は米国のゴールドリザーブ再評価をテーマにした記事【EM262】です。メンバーからもコメントがありましたが、このテーマに触れている専門家は日本にはまだいません。ゴールドに注目している方も多いと思いますが、新たな視点からゴールドを解説している鮮度抜群の内容となっています。皆さまお見逃しなく!


 


ポッドキャストメンバーに毎週配信している「エミンマーケットウィークリー」で、使っているチャートツールやテクニカル指標を教えてくださいという質問をよく受けます。ポッドキャストメンバーには配信で回答していますが、こうした疑問を持っている人もいると思うので、まとめて記事にしています。


 


日銀金融政策決定会合は政策金利は据え置きとなりました。展望レポートは物価見通しが上方修正されましたが、それほど目立った内容もありませんでした。植田総裁の発言もタカ派ではなくどちらかといえばハト派…。日銀の年内利上げは厳しくなったのでしょうか?


 


FOMCでは政策金利を据え置きましたが、声明文はややハト派的に見えたのですが、パウエル議長の記者会見はタカ派的と市場は捉えました。記者から相次いだ9月利下げに関する質問にパウエル議長はどのように答えたのでしょうか?


 
<書籍紹介>


【5月26日発売!】高金利・高インフレ時代の到来!エブリシング・クラッシュと新秩序(集英社)
 
世界が日々、変化する現代に生きる私たちが、経済危機をいかに乗り越え、未来に希望をもつべきか? 多くのヒントを教えてくれる必読の書である。


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今後の日経平均は?これからどのセクターが上がるのか?注目すべき銘柄は何?
地政学、半導体、AI、国際的な政治状況など、さまざまな観点から日本株を2025年からの注目セクターについて語る!


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エミン流「会社四季報」最強の読み方(東洋経済新報社)

「四季報は、日本経済の縮図であり、そこには無数の物語が存在する。それを紐解くことで、日本企業の可能性や未来を見出すことができるだろう」
――本書より
★どこ見て「買い」の判断をすればいい?
☆株価がどこまで上がったら利食いする?
★株価が下がったときはどうする?
☆四季報を読んだ後に取るべき行動は?
株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!
新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方
2022年時点で注目していたお宝銘柄9選、
今後数年で2倍・3倍を狙うお宝銘柄11選も掲載!
 
第1章 なぜ『会社四季報』は株式投資のバイブルなのか
第2章 四季報の達人・エミン流の実践投資術
第3章 今こそ「日本株」に投資する理由
第4章 上昇株を見つけるエミン流「四季報読破術」
第5章 【実践編】エミン流で見つけたお宝銘柄


 
<セミナー出演情報>


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【9/27】ゴールドフェスティバル2025(東京)(日本貴金属マーケット協会(JMBA))

 
<メディア出演情報>



 
<エミン・ユルマズ プロフィール>

<エミン・ユルマズプロフィール>


 

エミン・ユルマズプロフィール

エミン・ユルマズ(Emin Yurumazu)

トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。日本最大規模のポーカー大会「ジャパンオープン」で優勝するなど、ポーカープレーヤー「JACK」としても活躍している。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。
 


 
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